2012.06.02 Saturday
全仏オープン2012 6日目
『全仏オープン2012』
すでに開幕しています
『アルプスあづみのセンチュリーライド2012』のブログを書いていたので、この1週間は触れられませんでした
見てはいるんですが、錦織圭選手が出ていないと、楽しみが半減します
日本人選手は4人出場していましたが、すでに残っている選手がいません
世界ランク58位の添田豪選手は、ツルスノフにストレート負け
ダブルスではグランドスラム初勝利
が、2回戦でストレート負け
世界ランク68位の伊藤竜馬選手は、4位のマリーにストレート負け
時折良いショットはあったものの、力の差が･･･
世界ランク76位のクルム伊達公子選手は、スキアボーネにストレート負け
ダブルスも1回戦負け
世界ランク84位の森田あゆみ選手は、1回戦は逆転勝ち
しかし、2回戦のシャラポア戦 全く歯が立たず･･･
4人とも本戦ストレートインは素晴らしいが･･･
やっぱりクレーって独特なんですかね
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Comments
クレーでは日本人は有利のような気もしますが．．．
パワーの違いをテクニックでカバーするのに好都合のように思えるのですが違うんですかね。
なにせ今回は残念ですね。
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Comments
こんばんは、tac-phenさま
お国柄が出ていて、日本はオムニコート(砂入り人工芝)が多く、世界的な大会では使われていないコートで小さい頃から練習しています
全仏などのクレーはレンガを砕いた粉でできていて、日本の｢土｣のコートとは違うようです
ですから、オムニや土に慣れている日本人は世界基準のコートに慣れないといけないらしいです
ですから、小さい頃から海外に行っていた錦織選手はコートの問題をクリアーして、更に技術が付いているので上位にいると思われます
上位選手でさえも、コートによって得手不得手がありますので、パワーやテクニックだけでは無い部分も大きいんではないでしょうか
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